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福岡県宮若市宮田4406番地1
【受付時間】
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(土・日・祝日、年末年始を除く)
<共同募金運動のはしり>
戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
目まぐるしい社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。
厚生労働大臣の告示により、10月1日から翌3月31日までの6か月間とされています。
<共同募金の使いみちについて>
<福岡県共同募金会宮若市支会について>
福岡県共同募金会より宮若市支会の事務局を受託し、活動を展開しています。
← 宮若追い出し猫と赤い羽根とのコラボデザイン
①戸別募金
各自治会ご協力のもと、各世帯へ寄付をお願いしています。
②法人募金
各企業・法人へ訪問などし、寄付をお願いしています。
③職域募金
各企業・福祉施設などへ募金箱の設置、資材購入(クオカードなど)にご協力いただく等の方法で、職員の方々からの寄付をお願いしています。
④学校募金
園児・児童・生徒さんに、「ドラえもん組立式募金箱」による寄付のご協力をお願いしています。
⑤個人募金
戸別募金以外で、個人の方々より寄付をいただいています。
⑥イベント募金
毎年開催される宮若ふるさと祭りにてブースを出店し、寄付付き商品(バッジなど)を販売しています。
⑦その他の募金
「赤い羽根自動販売機」を設置しており、売上の一部が寄付されています。
宮若市社会福祉センター(売店横・玄関横の2ヶ所)にて設置していますので、お越しの際にはぜひご利用ください。
個人や法人から寄付をしていただいた場合に、税制上の優遇措置が受けられます。
<歳末たすけあい募金運動のはしり>
1906年(明治39年)に大阪毎日新聞が「歳末同情募金」を集めたのが始まりとされており、
その後、方面委員(民生委員の前身)が中心となって、全国的に「歳末同情募金」を募り、義援金品の配布を行っていました。
元々は、共同募金運動とは別の取り組みでしたが、厚生省が昭和34年に通知した
「昭和34年度共同募金運動について」により、歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として取り組まれるようになりました。
運動の発端が、年を越せない人のために金品を持ち寄る活動であったため、歳末たすけあい運動では、
当年度中に募金と配分を行うこと、配分内容として見舞金の配分があることなど、共同募金と異なる取り扱いが今も残っています。
運動期間は例年12月1日~12月31日の1ヶ月間です。
各自治会ご協力のもと、各世帯へ寄付をお願いしています。